Keynote - 図形内にテキストを入力する

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図形内にテキストを入力する

線以外のすべての図形には、テキストを入力できます。

図形にテキストを追加するには:

1

スライドキャンバス上の目的の位置に図形を配置します。

図形の追加については、

78

ページの「図形の作成について」を参照してください。

2

図形をダブルクリックして、テキストを入力します。

テキストが図形の枠線を超えると、クリッピングインジケータが表示されます。

クリッピングボタンは、
図形の枠線内に収まらない
テキストがあることを
示します。

3

図形のサイズを変更するには、図形を選択して選択ハンドルをドラッグします。(図形の内側に挿入ポ

イントがある場合は、

Command

Return

キーを押して、テキスト編集モードを終了してから図形

を選択してください。)

4

図形を回転するには、

Command

キーを押したままポインタを図形の隅に移動します。ポインタが曲

がった矢印になったら、ドラッグして図形を回転します。

図形を回転させてもテキストは横方向のままにしておきたい場合は、

「フォーマット」>「図形」>「テ

キストとオブジェクトのハンドルをリセット」と選択します。

5

グループに属する図形にテキストを追加するには、編集したい図形内のテキスト領域をダブルクリック

します。

グループのサイズを変更すると、テキスト以外のすべてのサイズが変更されますが、テキストを選択し
てそのフォントサイズを変更することはできます。オブジェクトのグループ化の詳細については、

90

ペー

ジの「オブジェクトをグループ化する/グループ解除する」を参照してください。

図形内のテキストの外観を変更するには、

49

ページの「テキストのサイズとフォーマットを設定する」

を参照してください。

テキストと図形内側との間隔を変更するには、

63

ページの「テキストボックスの枠線内の間隔を調整

する」を参照してください。

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図形の枠線と背景色をフォーマットするには、

93

ページの「枠線のスタイルを変更する」および

96

ペー

ジの「オブジェクトを色またはイメージで塗りつぶす」を参照してください。