Keynote - フリー・テキストボックスを追加する

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フリー・テキストボックスを追加する

フリー・テキストボックスをスライド上に配置します。スライドマスターに配置すると、そのマスターをベー
スとする各スライドに簡単に追加できます。たとえば著作権情報を各スライドの下部に配置したい場合

などに便利です。

フリー・テキストボックスを追加するには:

1

ツールバーで「テキストボックス」をクリックしてから入力します。

スライドにテキストボックスが現れ、テキストに合わせて大きくなります。スライドの端まで達すると、

改行が挿入されます。

入力する前にテキストボックスの外側をクリックした場合は、テキストボックス内をダブルクリックして
挿入ポイントをテキストボックス内に配置してから入力します。

2

入力を終えたら、テキストボックスの外側をクリックします(または、

Command

キーを押しながら

Return

キーを押し、テキストの編集を終了してテキストボックスを選択します)。

3

選択ハンドルをドラッグして、テキストボックスのサイズを変更します。

テキストボックスの幅のみ調整できます。長さは、内部のテキストに合わせて自動的に伸縮します。テ
キストボックスの幅を調整すると、選択ハンドルを使用して幅を再調整しない限り、幅は固定され、テ
キストの追加や削除に応じて長さだけが変化します。

4

テキストボックスをドラッグして、スライドキャンバス上の目的の位置に配置します。

5

作業中に誤って移動することがないようにテキストボックスをスライドキャンバス上にロックするには、

「配置」>「ロック」と選択します。

60

4

テキストを使って作業する

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4

テキストを使って作業する

61

ボックス内のテキストの外観を変更するには、

49

ページの「テキストのサイズとフォーマットを設定す

る」を参照してください。

テキストとテキストボックス周囲との間隔を変更するには、

63

ページの「テキストボックスの枠線内の

間隔を調整する」を参照してください。

テキストボックスの枠線と背景色をフォーマットするには、

96

ページの「オブジェクトを色またはイメー

ジで塗りつぶす」および

93

ページの「枠線のスタイルを変更する」を参照してください。

スライドにタイトルや本文のプレースホルダを追加する場合は、

44

ページの「個々のスライドのレイア

ウトをカスタマイズする」を参照してください。