Keynote - タブストップや段落のインデントに合わせてテキストの配置を調整する

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タブストップや段落のインデントに合わせてテキストの配置を調整する

Tab

キー(表のセル内では、

Option

Tab

キー)を押すと、挿入ポイント(およびその右にあるテ

キスト)が次のタブストップまで移動し、その位置から新規テキストの入力を開始することができます。
デフォルトではタブストップがスペース

5

つずつ設定されていますが、横方向のルーラのタブストップ

記号を使用して、独自のタブストップを設定できます。ルーラを使用すると、テキスト余白、段落の

1

行目のインデント、および行頭記号のインデントも設定できます。

横方向のルーラでタブストップとインデントの記号を表示するには、ルーラが表示されていて、スライド

でテキストが選択されている必要があります。「ルーラ」環境設定で、目的の単位を表示するようにルー
ラを設定できます。

タブストップが設定されたテキスト
を選択すると、横方向のルーラ上に
青いタブ記号が表示されます。

小数点揃えタブ

右揃えタブ

中央揃えタブ

左揃えタブ

1

行目のインデント

左インデント

右インデント

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記号は、横方向のルーラに表示される非常に小さい青の図形です。いくつか種類があり、それぞれ異
なる配置を表します:

右向きの三角形:テキストの左端をタブストップに揃えます。

左向きの三角形:テキストの右端をタブストップに揃えます。

ひし形:テキスト中央をタブストップに合わせます。

丸:数字の場合に、小数点記号(ピリオドやカンマなど)をタブストップにそろえます。

下向きの三角形:現在選択されている段落の左右のテキストインデントを設定します。

細い四角形:現在選択されている段落の

1

行目のインデント(ぶらさがりインデント)を設定します。

小さい正方形:現在選択されている段落の行頭記号(または番号)のインデントを設定します。

横方向のルーラを設定するには:

1

「表示」>「ルーラを表示」と選択して、横方向のルーラを表示します。

テキストに挿入ポイントを配置して、現在のパラグラフについて小さい青のタブストップ記号を表示し
ます。

2

ルーラの表示単位を変更するには、

Keynote

」>「環境設定」と選択し、

「ルーラ」をクリックして、

「ルー

ラの単位」ポップアップメニューから単位を選択します:

ページサイズを基準とした比率で目盛りを表示する場合は、

Keynote

」>「環境設定」と選択し、

「ルー

ラ」をクリックして、「ルーラの単位をパーセントで表示」を選択します。

ルーラの横方向の起点をページの中央に配置するには、

Keynote

」>「環境設定」と選択し、

「ルー

ラ」をクリックして、「起点をルーラの中央に配置」を選択します。

Keynote

」の「環境設定」で変更したルーラの設定は、「

Keynote

」で表示されるすべての書類に

適用され、設定を再度変更するまで変わりません。

タブストップを扱うには、以下の操作を行います:
タブストップを移動するには、ルーラに沿って記号をドラッグします。

m

新しいタブストップを追加するには、新しいタブストップを設定する位置でルーラをクリックします。

m

タブを別の種類の配置に変更するには、目的の種類になるまで記号を繰り返しダブルクリックするか、

m

または

Control

キーを押したままタブ記号をクリックし、ショートカットメニューからオプションを選択

します。

タブのタイプを
選択します。

タブストップを削除するには、ルーラの外側に記号をドラッグします。

m

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4

テキストを使って作業する

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4

テキストを使って作業する

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段落のインデントを設定するには:
段落の

1

行目のインデントを設定するには、細い四角形記号をルーラに沿ってドラッグします。

m

1

行目のインデント

左インデント

右インデント

段落の右インデントを変更するには、右インデント記号(横方向のルーラの右側にある青い下向き三

m

角形)を、段落の右端にする位置にドラッグします。

左インデントを変更するには、左インデント記号(ルーラの左側にある青い下向き三角形)を、段落

m

の左端にする位置にドラッグします。

行頭記号(または番号)のインデントを設定するには:
小さい青の正方形をルーラに沿ってドラッグします。

m