Keynote - プレゼンテーションを iLife アプリケーションに送る方法について

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アプリケーションに送る方法について

プレゼンテーションを「

iDVD

」、「

iPhoto

」、「

iTunes

」、「

iWeb

」、「

GarageBand

」に直接送ります。

iDVD

プロジェクトを作成する

iDVD

プロジェクトを作成したり、スライドショーをムービーとして既存の

iDVD

プロジェクトに追加し

たりすることができます。

スライドショーの

iDVD

ムービーを作成するには:

1

「共有」>「送信」>「

iDVD

」と選択します。

2

「ビデオのサイズ」ポップアップメニューからオプションを選択します:

標準:標準のビデオディスプレイで表示するようスライドを書き出します。

ワイドスクリーン:ワイドスクリーンのビデオディスプレイで表示するようスライドを書き出します。

3

「再生設定」ポップアップメニューからオプションを選択します:

手動で次へ進む:マウスをクリックするか、右矢印キーを押すか、キーボードのスペースバーを押すこ

とにより、ムービーを進めます。

212

11

スライドショーを表示する/プリントする/書き出す

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11

スライドショーを表示する/プリントする/書き出す

213

記録されたタイミング:スライドショーにナレーションが記録済みであれば(

103

ページの「説明者の

ナレーションを録音する」を参照してください)、そのタイミングでスライドショームービーを進めること

ができます。

固定タイミング:

スライドショーの進行を制御することはできません。次の手順で指定するタイミングで

スライドショーが再生されます。

4

「固定タイミング」を選択した場合、スライドが表示されている時間を「スライド再生時間」フィールドに、

オブジェクトビルドに要する時間を「ビルド継続時間」フィールドに入力します。

スライド再生時間:完全にビルドされた各スライドが、最後のオブジェクトビルド終了後、画面に表示
されている時間を表します。

ビルド継続時間:各オブジェクトビルドで、あるビルド段階から次のビルド段階までの間の時間(秒単

位)を表します。オブジェクトビルドの第一段階は、画面にスライドが表示された瞬間に開始されるので、
遅延がありません。

5

スライドショーのサウンドトラックまたは録音したオーディオを含めるには、「オーディオ」チェックボッ

クスを選択します。

6

「送信」をクリックし、ファイル名を入力し、場所を選択して(「ムービー」フォルダ以外に保存する場合)、

「書き出し」をクリックします。

iPhoto

アルバムを作成する

スライドショーは

iPhoto

アルバムに変換できます。各スライドは独立したイメージファイルになります。

スライドショーの

iPhoto

アルバムを作成するには:

1

「共有」>「送信」>「

iPhoto

」と選択します。

2

すべてのスライドに個別のファイルを作成するか、一定の範囲のスライドに作成するかを指定します。

3

ビルドの段階ごとにそれぞれイメージを作成するには、「ビルドの各段階に対するイメージを作成」を
選択します。

4

「フォーマット」ポップアップメニューからオプションを選択します。

品質が高いほど、ファイルサイズは大きくなります。

5

JPEG

を選択した場合は、「品質」スライダを使って低品質から高品質までのパーセンテージを指定し

ます。

6

「次へ」をクリックし、アルバム名を入力し、「送信」をクリックします。

iPhoto

」がまだ開いていなければ自動的に開き、新しいアルバムがリストの末尾に現れます。

iWeb

に書き出す

iWeb

」で

Web

サイトを作成している(または「

iWeb

」を使用する予定がある)場合、スライド

ショーを「

iWeb

」に送って、

Web

サイトの訪問者がこれを

PDF

ファイル、

Keynote

書類、ビデオ

Podcast

としてダウンロード、表示できるようにすることが可能です。スライドショーはブログまたは

Podcast

エントリーとして追加されます。

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スライドショーを「

iWeb

」に送るには:

1

iWeb '08

」以降がインストールされていることを確認してください。

2

Keynote

」で、「共有」>「送信」>「

iWeb

」と選択します。

3

「ファイルタイプ」ポップアップメニューからオプションを選択します:

PDF

数多くのオプションを選択できます。

205

ページの「スライドをプリントする」を参照してください。

Keynote

書類:

Web

サイトの訪問者がスライドショーを表示するためには「

Keynote

」が必要です。

ビデオ

Podcast

自動再生ムービーを作成します。

4

「ビデオ

Podcast

」を選択した場合、

「再生設定」ポップアップメニューからオプションを選択できます:

記録されたタイミング:スライドショーにナレーションが記録済みであれば(

103

ページの「説明者の

ナレーションを録音する」を参照してください)、そのタイミングでスライドショームービーを進めること

ができます。

固定タイミング:スライドショーの進行を制御することはできません。次の手順で指定するタイミングで

スライドショーが再生されます。

5

「固定タイミング」を選択した場合、次の継続時間フィールドに値を入力します:

スライド再生時間:完全にビルドされた各スライドが、最後のオブジェクトビルド終了後、画面に表示
されている時間を表します。

ビルド継続時間:各オブジェクトビルドで、あるビルド段階から次のビルド段階までの間の時間(秒単

位)を表します。オブジェクトビルドの第一段階は、画面にスライドが表示された瞬間に開始されるので、
遅延がありません。

6

スライドショーのサウンドトラックまたは録音したオーディオを含めるには、「オーディオ」チェックボッ

クスを選択します。

7

「送信」をクリックします。

iWeb

」が開いていなければ自動的に開くので、スライドショーに添えるブログや

Podcast

を選択で

きます。(ブログや

Podcast

1

つしかなければ、書類はそれに添付されます。)

iTunes

および

iPod

に書き出す

スライドショーをムービーに変換して、「

iTunes

」で再生することができます。

iPod

を持っていれば、

iTunes

」を使ってムービーを

iPod

に転送できます。

スライドショーを「

iTunes

」や

iPod

に送るには:

1

Keynote

」で次のいずれかの操作をします:

「共有」>「送信」>「

iTunes

」と選択します。

Â

「共有」>「書き出す」と選択し、「

iPod

」をクリックします。

Â

2

「再生設定」ポップアップメニューからオプションを選択します:

記録されたタイミング:スライドショーにナレーションが記録済みであれば(

103

ページの「説明者の

ナレーションを録音する」を参照してください)、そのタイミングでスライドショームービーを進めること

ができます。

固定タイミング:スライドショーの進行を制御することはできません。次の手順で指定するタイミングで

スライドショーが再生されます。

214

11

スライドショーを表示する/プリントする/書き出す

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11

スライドショーを表示する/プリントする/書き出す

215

3

「固定タイミング」を選択した場合、次の継続時間フィールドに値を入力します:

スライド再生時間:完全にビルドされた各スライドが、最後のオブジェクトビルド終了後、画面に表示
されている時間を表します。

ビルド継続時間:各オブジェクトビルドで、あるビルド段階から次のビルド段階までの間の時間(秒単

位)を表します。オブジェクトビルドの第一段階は、画面にスライドが表示された瞬間に開始されるので、
遅延がありません。

4

スライドショーのサウンドトラックまたは録音したオーディオを含めるには、「オーディオ」チェックボッ

クスを選択します。

5

「送信」をクリックします。

6

スライドショーのタイトルを入力し、場所を選択して、「書き出し」をクリックします。

iTunes

」が開いていない場合は自動的に開きます。スライドショーがムービーとして読み込まれます。

ムービーを

iPod

に転送する手順については、「

iTunes

」ヘルプを参照してください。

GarageBand

に書き出す

スライドショーを「

GarageBand

」に書き出すことにより、優れたオーディオ効果を提供するビデオ

Podcast

に変換することができます。

スライドショーを「

GarageBand

」に送るには:

1

Keynote

」で、「共有」>「送信」>「

GarageBand

」と選択します。

2

「再生設定」ポップアップメニューからオプションを選択します:

記録されたタイミング:スライドショーにナレーションが記録済みであれば(

103

ページの「説明者の

ナレーションを録音する」を参照してください)、そのタイミングでスライドショームービーを進めること

ができます。

固定タイミング:スライドショーの進行を制御することはできません。次の手順で指定するタイミングで

スライドショーが再生されます。

3

「固定タイミング」を選択した場合、次の継続時間フィールドに値を入力します:

スライド再生時間:完全にビルドされた各スライドが、最後のオブジェクトビルド終了後、画面に表示
されている時間を表します。

ビルド継続時間:各オブジェクトビルドで、あるビルド段階から次のビルド段階までの間の時間(秒単

位)を表します。オブジェクトビルドの第一段階は、画面にスライドが表示された瞬間に開始されるので、
遅延がありません。

4

スライドショーのサウンドトラックまたは録音したオーディオを含めるには、「オーディオ」チェックボッ

クスを選択します。

5

「送信」をクリックします。

6

スライドショーのタイトルを入力し、場所を選択して、「書き出し」をクリックします。

GarageBand

」が開いていない場合は、開きます。スライドショーがムービーとして読み込まれます。

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