Keynote - セルの自動入力を実行する

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セルの自動入力を実行する

自動入力機能を使うと、隣接する一連のセルに、自動的に数値を順に増やしながら埋めていくことができ

ます。

表のセルに自動入力するには:
セルに値をペーストし、隣接するセルにも順に値を埋めていくには、まずセルを選択し、次に「塗りつぶし」

m

ハンドル(右下の小さい丸)をつかんで、そのまま値を埋めていく範囲を囲むようにドラッグします。

「塗りつぶし」ハンドルの上にポインタを置くと、値を埋めたいセルまでドラッグできることを示す大きな

プラス記号(+)が表示されます。選択したセルのすべてのデータ、フォーマット、数式、塗りつぶし設

定もペーストの対象です。ペースト先のセルにデータが含まれている場合、そのデータは自動入力機能に

よって繰り返している値で上書きされます。

値をペーストして

1

つのセルの値を同じ行や列の複数のセルに入力するには、隣接するセルを

2

つ以上

m

選択し、次のいずれかを選択します。

「フォーマット」>「表」>「塗りつぶし」>「右に適用」

選択したセルに、選択した一番左のセル内

にある値を割り当てます。

「フォーマット」>「表」>「左に塗りつぶし」

選択したセルに、選択した一番右のセル内にある値を

割り当てます。

「フォーマット」>「表」>「上に塗りつぶし」

選択したセルに、選択した一番下のセル内にある値を

割り当てます。

「フォーマット」>「表」>「下に塗りつぶし」

選択したセルに、選択した一番上のセル内にある値を

割り当てます。

選択したセルのすべてのデータ、フォーマット、数式、塗りつぶし設定もペーストの対象です。ペースト
先のセルにデータが含まれている場合、そのデータは自動入力機能によって繰り返している値で上書きさ
れます。

所定のパターンで値を増やしながら順に埋めていくことも可能です。たとえば、曜日や月が入っているセ

m

ルを選択し、前述の塗りつぶしオプションを使用して右や下にドラッグすると、順に曜日や月の名前を埋
めていくことができます。

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ある値を加算しながら数値を順に埋めていくには、最初にセルを

2

つ以上選択しておいてからドラッグし

ます。たとえば、最初に、

1

および

2

という値が入った

2

つのセルがある場合、隣接する

2

つのセル

をドラッグすると

3

4

という値が入ります。同様に、最初に選択したセルが

1

4

であれば、隣接す

2

つのセルをドラッグすると、

3

ずつ加算され、

7

10

という値が入ります。

自動入力機能では、グループのセル間の現在の関係について設定は行われません。したがって、処理
後に特定のセルの値を変更しても、ほかのセルには影響しません。

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」で使用できる関数と数式の一覧およびそれらの使用方法の詳細については、「ヘルプ」>

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数式および関数ヘルプ」と選択して、

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数式および関数ユーザーズガイド」を参照す

るか、またはヘルプを開いてください。