Keynote - 「警告」ウインドウ

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「警告」ウインドウ

書類を「

Keynote

」に読み込んだとき、または

Keynote

書類を別のフォーマットに書き出したとき

に、一部の要素は完全に同じようには転送されない場合があります。発生した問題は「警告」ウイン

ドウに一覧表示されます。以前のバージョンのアプリケーションでの書類の保存など、ほかの状況で警

告が表示されることもあります。

問題が発生すると、警告を確認できるメッセージが表示されます。警告を確認しなかった場合でも、

「表

示」>「書類の警告を表示」と選択することによって、いつでも「書類の警告」ウインドウを表示できます。

見つからないフォントに関する警告が表示された場合、警告を選択して「フォントの置換」をクリックし、
置換フォントを選択することができます。

警告メッセージは、後で参照するために、コピーして書類にペーストすることができます。警告メッセー

ジは、問題の原因を究明する際に役立ちます。

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1

Keynote

のツールとテクニック

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Keynote

書類を開く、読み込み、編集、保存、バックアップ、およびパ

スワード保護する際の、効率的な操作の基本について説明します。

この章では、作業中にプレゼンテーションをすばやく保存する方法と、パスワードを使って書類を保護
する方法についてのヒントを示します。

Keynote

」は「

PowerPoint

」と「

AppleWorks

」のプレゼンテーションを開く操作をシームレス

に行えるため、ほかのアプリケーションで作成したプレゼンテーションの操作や、ほかのアプリケーショ

ンを使っているほかのユーザとの共同作業が簡単にできます。

PowerPoint

」や別のフォーマットでの

Keynote

書類の保存については、

207

ページの「スライド

ショーをほかのフォーマットで書き出す」内のトピックを参照してください。

書類を作成または開く方法について

作成する各スライドショーは、個別の

Keynote

書類です。

Keynote

書類で作業を始めるには、いく

つかの方法があります:

新規

Keynote

書類を作成する。

Â

PowerPoint

」または「

AppleWorks

」で作成された書類を読み込む。

Â

既存の

Keynote

書類を開く。

Â

新規

Keynote

プレゼンテーションを作成する

新規

Keynote